「Direct type」って実際どう?転職者目線で特徴やおすすめの人をまとめてみた

概要

スカウトスカウト求人の豊富さサービス・機能 (無料)特長詳細
企業から
スカウト
ヘッドハンター等
からスカウト
個別送信
オファーも
バレ防止
Direct type
(IT/Webエンジニア特化)
20代半ば~40代 高精度マッチング(職種・言語・CI/CDツール)(※DT1) フルリモートOK企業多数(※DT2)

※DT1・DT2 参照:公式LPページより

(2024/06時点)

Direct typeはこんな人におすすめ

  • 忙しくて能動的な求人探しの時間がないエンジニア
    • 現職が忙しく転職エージェントとの面談や大量の求人チェックが難しい人に向いています。
    • Direct typeならプロフィール登録後は〝「待つだけ」で企業からオファーが届く〟ため、働きながら効率的に転職機会を得たい人に最適です​。
    • 忙しい日々のスキマ時間でオファー内容を見るだけで良いので、手間をかけずに市場の求人情報を得たい人に向いています​。
  • 自分の市場価値や可能性を知りたいITエンジニア
    • 登録するだけで複数企業からスカウトが届くため、自身のスキルセットにどのような企業が興味を持つか知りたい人にも有用です。
    • 機械的な一括スカウトではなく本当に自分にマッチしたオファーが来るため、自分の市場評価を把握したいエンジニアに向いています​。
    • 受け取ったスカウトを比較検討する中で、キャリアの方向性を検討する材料にもなります。
  • 選択肢を広げたい中堅エンジニア
    • 現在の勤務先以外にも、大手企業からベンチャーまで幅広い選択肢を見たいという人にマッチします​。Direct typeには名だたる大企業の求人だけでなく成長中スタートアップの魅力的なポジションも多数あるため、安定志向からチャレンジ志向まで自分に合う次の職場を探したいエンジニアに適しています​。特に「今より年収アップしたい」「自社サービス開発に挑戦したい」といった具体的な希望がある人には、成功事例から学びつつ条件に合う求人を探せるでしょう​。
  • 直接企業とやり取りして転職を進めたい人
    • エージェントを介さず企業の人事担当者と直接コミュニケーションしたいタイプの求職者にも向いています。スカウトメールは企業から直接届き、その後のやり取りや選考も基本的に直接進むため、スピーディーかつフラットな交渉ができます。自ら積極的に応募するのではなく、興味を持ってくれた企業とだけやり取りしたいという受け身志向の人にも合っています(余計なスカウトはブロック設定も可能)​。
  • リモートワークや柔軟な働き方を求めるエンジニア
    • フルリモートの求人が豊富なので​、地方在住で東京の求人をリモートで狙いたい人、育児・介護と両立できる在宅勤務の仕事を探している人にも適します。場所にとらわれない働き方を希望するエンジニアにとって有力な選択肢です。

https://directtype.jp/https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.htmlhttps://directtype.jp/help/

Direct type

Direct typeの特徴

サービス概要

企業が採用したいと思う求職者を直接スカウトできる、ITエンジニア特化型の転職サービスです。求職者は経験・スキルや希望条件を登録して待つだけで、企業から特別なスカウトが届きます​。忙しいエンジニアでもスキマ時間に転職活動を進められる手軽さが特徴です。

https://directtype.jp/help/

強み

有名大手企業から成長中のスタートアップまで多彩なITエンジニア求人が集まっており、豊富な選択肢があります。2021年4月にはエンジニア向け機能を大幅拡充し、エンジニアならではの検索軸や求人レコメンド機能で求職者と企業の最適マッチングを実現しています。

また、運営している「株式会社キャリアデザインセンター」は転職サイトやWebマガジン、転職イベントなど様々な形でエンジニアのキャリア支援実績があり、IT人材市場の知見が豊富です。

https://cdc.type.jp/service/directtype/https://cdc.type.jp/news/485/https://directtype.jp/

利用者属性

IT・Web業界で活躍したいエンジニア層が主な対象です​。20代後半~40代のキャリア志向の人に向けたサービスであり​、ある程度の実務経験を持つ中堅エンジニアからの支持が高い傾向があります。

https://directtype.jp/https://cdc.type.jp/news/485/

Direct type

詳細解説

求人について

求人の豊富さ・求人の質

1600件以上のIT求人案件があります(2025年3月時点、公式ページより)。業界を代表する大企業から有望なベンチャー企業まで、多彩な企業の求人が揃っています​。サイト上では実際に「大手・有名企業からのスカウト続々」との表記も使われています。​

https://directtype.jp/

得意なジャンル

職種としてはITエンジニア職が中心です(システムエンジニア、バックエンド/フロントエンドエンジニアなど)。業種はIT・Web業界はもちろん、非IT業界でも社内SEやDX推進などエンジニア関連ポジションの求人を扱っています。

開発言語やフレームワークなど技術スタックで細かく検索でき、ソフトウェア・Web開発系の求人に強みがあります。逆にエンジニア職以外の営業・販売などの求人は扱っておらず、IT/技術職志向の転職者向けに特化しています。

https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.html

Direct type

求人検索機能やこだわり条件、マッチング精度の高さについて

エンジニア特化の検索項目

ITエンジニア向けにサイト機能が「エンジニアナイズ」されており、経験職種・開発言語・使用技術などエンジニアならではの詳細条件で検索・登録が可能です。希望条件やスキルを細かく設定できるので、自分の希望に合致した求人を探しやすくなっています。

https://cdc.type.jp/news/485/https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.html

希望条件も細かく設定可能

希望勤務地はもちろんのこと、「フルリモートOK」「自社サービス開発」「客先常駐なし」「転勤なし」「副業OK」などの希望条件も細かく設定できます。

「希望条件マッチ表示」機能が実装されており、各求人が自分の登録条件とどの程度合致しているか一目で分かるようになっています。これにより「自分の希望にフィットするか」を軸に求人を選びやすくなっています。

https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.htmlhttps://directtype.jp/news/93212a71-b454-4a0d-80d5-5baf9e8d92cf

マッチング精度の高さ

詳細なプロフィール登録情報(経験職種・スキル・希望条件等)に基づき、レコメンド機能が最適な求人を提案してくれるため、精度の高いマッチングが可能です。

また、機械的な一斉配信ではなく、個々の経歴を見た企業から直接アプローチが届くので、高い精度のスカウトが期待できると公式に説明されています。

双方の情報を細かくマッチさせる仕組みによってミスマッチの少ない出会いを実現しています。​

https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.html

その他、利便性を向上させる機能

Direct typeではユーザーの利便性を高める機能追加も随時行われています。例として、「気になる機能」(後で確認したい求人をすぐに見つけられる機能)や、「企業ブロック設定」(現在の勤務先など特定企業から閲覧・スカウトされないようにブロック)ほか、「職務経歴詳細テンプレート」、「応募フォーム短縮化」「スカウトの絞り込み・並び替え」「面接確約アイコン」機能なども提供しています(一部、Web版のみ提供・iOS版のみ提供などあり)。

https://directtype.jp/news/e8c8b102-722c-47a2-a72d-2a0e9f3a9326https://directtype.jp/news/e7851199-bfaa-4586-b5ff-2b741f84fa3chttps://directtype.jp/news/68b64c16-4799-42ba-aa83-a5e55dee173e/https://directtype.jp/news/

転職までの流れ

1. 会員登録・プロフィール入力

メールアドレス認証後、プロフィールとして職務経歴・スキル・希望条件等を入力します。ITエンジニア向けに用意された独自の入力テンプレートがあり、項目をほぼ選択していくだけで職務経歴書を簡単に作成可能です​。

https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.htmlhttps://directtype.jp/help/

Direct type

2. スカウトを待つ

登録が完了すると、あとは企業からのアプローチを待つだけです。

登録情報を見た企業が、あなたに興味を持てばスカウトメールを直接送ってきます​。求人サイトにありがちな機械的一斉配信ではなく、企業担当者が個別に送るスカウトなので、質の高いオファーが届きます。忙しい場合でも、届いたスカウトをチェックすることで効率的に市場からの評価や求人動向を知ることができます。

https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.html

3. スカウトの内容確認・応募検討

届いたスカウトメールに記載の企業名や職種・待遇などの求人内容を確認します。

スカウトによっては「面接確約」アイコンが付与されている場合もあり、その場合は書類選考なしで面接に進めます​。応募を迷う場合は、いったん「気になる」に保存し、あとで確認しやすいようにしておくことをおすすめします。

https://directtype.jp/news/68b64c16-4799-42ba-aa83-a5e55dee173e/

4. 応募

興味のあるオファーであれば、スカウト経由で求人に応募します。応募情報は企業に送信され、選考プロセスが開始されます。

5. 選考・面接→内定

企業から書類選考通過や面接日程の連絡が来たら、Direct typeサイト内の「応募管理」画面または「type」の応募管理ページで確認できます​。企業とやりとりを行い、オンラインまたは対面での面接・技術試験などの選考を進めます。

選考に合格し内定を得たら、現職の退職交渉や入社手続きなどに進みます。

https://directtype.jp/help/

以上が、Direct typeを利用した転職までの流れとなります。

Direct typeの実績

Direct typeは2020年のサービス開始以来、多くの転職活動中エンジニアに活用されています​。

公式発表によれば、サービスの特徴である手軽さやマッチング精度が転職者に支持されており、ITエンジニアの転職ニーズにマッチしたプラットフォームとして利用者が増加しているといいます。また「登録後は待つだけ」という手軽さや、質の高いスカウトが届く点に関して利用者から高評価の声がある旨が運営から示唆されています。

https://cdc.type.jp/news/509/

また、Direct typeの運営会社である株式会社キャリアデザインセンターが定期的に開催している「type エンジニア転職フェア ONLINE」も参加者満足度94%と、高く評価されています(2024年11月開催時の参加者アンケート結果より)。これはDirect type自体の満足度調査データはないものの、エンジニアと企業双方にとって満足度の高いサービスを目指し、知見を生かした改善を行っていることがうかがえます。

https://type.jp/s/fair/online/

Direct type

どんな層が利用しやすいか

ITエンジニア

サービス自体がITエンジニア専用設計のため、求人情報・検索項目ともにエンジニア向けに最適化されており、自分のスキルセットに合う求人を探しやすい。企業からの直接スカウトにより、効率よく次のキャリア機会を得られる。

Webエンジニア

Webサービス・アプリ開発系の求人も多数含まれるため、Webエンジニアにとって魅力的な案件が多い。スタートアップ企業のWeb開発ポジションなども豊富で、自社サービス開発に携われる求人も見つかる。

https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.html

リモートワークしたい人

フルリモート勤務可能な求人案件も多数掲載されています。公式LP上でも「フルリモートの求人も多数!」と紹介されており、在宅勤務希望者にとって条件に合う求人を見つけやすい環境です。

https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.html

Direct type

診断ツール

iOS版には、自分のビジネスアビリティやタイプが分かる「相性診断」機能があります。

https://directtype.jp/help/

Direct typeはこんな人におすすめ

最後に繰り返しとなりますが、Directtypeがおすすめなのは以下のような人となります。

  • 忙しくて能動的な求人探しの時間がないエンジニア
    • 現職が忙しく転職エージェントとの面談や大量の求人チェックが難しい人に向いています。
    • Direct typeならプロフィール登録後は〝「待つだけ」で企業からオファーが届く〟ため、働きながら効率的に転職機会を得たい人に最適です​。
    • 忙しい日々のスキマ時間でオファー内容を見るだけで良いので、手間をかけずに市場の求人情報を得たい人に向いています​。
  • 自分の市場価値や可能性を知りたいITエンジニア
    • 登録するだけで複数企業からスカウトが届くため、自身のスキルセットにどのような企業が興味を持つか知りたい人にも有用です。
    • 機械的な一括スカウトではなく本当に自分にマッチしたオファーが来るため、自分の市場評価を把握したいエンジニアに向いています​。
    • 受け取ったスカウトを比較検討する中で、キャリアの方向性を検討する材料にもなります。
  • 選択肢を広げたい中堅エンジニア
    • 現在の勤務先以外にも、大手企業からベンチャーまで幅広い選択肢を見たいという人にマッチします​。Direct typeには名だたる大企業の求人だけでなく成長中スタートアップの魅力的なポジションも多数あるため、安定志向からチャレンジ志向まで自分に合う次の職場を探したいエンジニアに適しています​。特に「今より年収アップしたい」「自社サービス開発に挑戦したい」といった具体的な希望がある人には、成功事例から学びつつ条件に合う求人を探せるでしょう​。
  • 直接企業とやり取りして転職を進めたい人
    • エージェントを介さず企業の人事担当者と直接コミュニケーションしたいタイプの求職者にも向いています。スカウトメールは企業から直接届き、その後のやり取りや選考も基本的に直接進むため、スピーディーかつフラットな交渉ができます。自ら積極的に応募するのではなく、興味を持ってくれた企業とだけやり取りしたいという受け身志向の人にも合っています(余計なスカウトはブロック設定も可能)​。
  • リモートワークや柔軟な働き方を求めるエンジニア
    • フルリモートの求人が豊富なので​、地方在住で東京の求人をリモートで狙いたい人、育児・介護と両立できる在宅勤務の仕事を探している人にも適します。場所にとらわれない働き方を希望するエンジニアにとって有力な選択肢です。

https://directtype.jp/https://directtype.jp/st/campaign/others/form01.htmlhttps://directtype.jp/help/

Direct type

以上が、転職サイト「Direct type」のサービス詳細説明となります。

転職を検討している方へ

本サイトでは、いくつかの質問に答えるだけで簡単におすすめの転職サイト・転職エージェントが分かるコンテンツを公開しています。こちらも併せてご利用ください。

Q今すぐ転職活動をしようと考えていますか?

はい、そろそろ本格的に転職活動を考えていますいいえ、今すぐではなく、いずれ転職したいと考えてます
YesNo

エージェント系
主な利用者層公開求人数
(各サイト求人検索より)
(募集終了含む)
得意分野・利用者特性・拠点 (更新年月)詳細
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560,000
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北海道10,900(2025/3時点)

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拠点:東京札幌仙台宇都宮さいたま千葉立川横浜金沢新潟長野静岡名古屋京都大阪神戸岡山広島高松福岡

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※RA1 リクルートエージェントTOPページより。数値は募集終了を含む、採用予定数

※RA2 参照元:転職時の賃金変動状況

JACリクルートメント 役員・幹部 マネジメント職 専門職

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20代~40代 ハイキャリア30代~50代
管理職 専門職 外資企業求人 海外勤務 拠点:東京仙台さいたま横浜静岡浜松名古屋京都大阪神戸広島福岡

厚労大臣許可番号: 13-ユ-010227

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ビズリーチ(ハイクラス層)
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※BRs1 参照元:ビズリーチのトップページ

※BRs2 参照元:ログイン後求人検索ページより

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