自分に合った仕事・職業・職種が分かる、意外で効果的な方法

働く気持ちはあるのに、どんな職業や職種でどんな仕事をするのがいいのか分からない…。
そう悩んでいる人は多いはずです。

しかし悩むのも当然です。
仕事というのは実際にやってみないと分からないことも多いし、自分のやりたくない雑務だってあります。
それも含めて自分に合った仕事は何なのか…。

好きなことを仕事にすべきか、すべきじゃないか

ある人は言います。
「やっぱり好きなこと、興味のあることを仕事にしなさい」

また別の人はいいます。
「好きなことや趣味を仕事にすると、それ自体が嫌いになるからやめたほうがいい」

どちらが正しいのでしょうか。
この問題に明確な答えはありません。

好きなことを仕事にして大きく成長する人もいれば、うまくいかずにそれ自体が嫌いになってしまう人もいる。
仕事としての相性や人間関係など、さまざまなものが絡み合ってくるからです。

ではどのようにして自分に合った仕事を選べばいいのでしょうか?
そこで役立つのが診断テストです。

どの適職診断よりも簡単に自分に合った仕事を見つける方法

適職診断はいろいろな視点から自分に合った職業・職種を教えてくれますが、意外にもそれとは別の簡単な方法で適職が分かるやり方があります。
それが以下の方法。

質問

  • (a) あなたの今までの経験で、力を入れて頑張って評価されたもの・反響をもらったものはなんですか?
  • (b) あなたの今までの経験で、あまり力を入れなかったのに評価されたもの・反響をもらったものはなんですか?
  • (c) あなたの今までの経験で、力を入れて頑張ったのにあまり評価されなかったもの、反応が微妙だったものはなんですか?
  • (d) あなたの今までの経験で、あまり力を入れなかったことでやはり評価もされなかったもの、反応が微妙だったものはなんですか?

それぞれいくつか書き出してみてください。
普段の生活は今までのコミュニティでの役回り、様々な過去を振り返って絞り出してみてください。
ここではその経験・行為が好きなことであるか嫌いなことであるかはまったく関係ありません。嫌いなことも含めてブレストしてみてください。

診断

さて、以上の4つの質問のなかで、自分に合っているのは(b)の「力を入れなかったのに評価されたもの」なんだそうです。

任天堂の元社長の故岩田さんは過去のインタビュー記事でこんなことを言っています。

よく「自分の強みを見つけろ!」みたいな話を学校で言われると思うんですけど,普通は,学生時代に「何が自分の強みなのか」なんて,なかなか簡単には分かんないわけじゃないですか。
だから,「“労力の割に周りが認めてくれること”が,きっとあなたに向いてること。それが“自分の強み”を見つける分かりやすい方法だよ!」って,いつも学生さんに喋ってるんですね。「さっさと得意なことが分かった方が,人生はいいぞ!」って話なんですが(笑)

【引用元】
4Gamer.net様インタビュー記事「経営とは『コトとヒト』の両方について考える『最適化ゲーム』」より

これに近いことを言及した人も紹介していきます。

The key to success is that you do not lose sight of the target.
To assess the extent to which he can exert the most force, there it is to focus time and energy.
成功の鍵は、目標を見失わないことだ。自分がもっとも力を発揮できる範囲を見極め、そこに時間とエネルギーを集中することである。
(ビル・ゲイツ=アメリカの実業家、Microsoft創業者)

Where what the world needs is crossed by your talent, there is a calling.
世間が必要としているものと、あなたの才能が交わっているところに天職がある。
(アリストテレス=古代ギリシアの哲学者)

また、時間がかかってもいいので本格的な自己分析がしたい!という人は、リクナビNEXTが無料で提供している「グッドポイント診断」がおすすめです。
これは選択式の設問にひたすら答えていくことで、自分の強みとなる要素を5つ見出してくれるというものです。
「当たりすぎてこわい」という声も耳にするほどで、より客観的に深く自己の特長を知りたいという人に向いています。


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貢献できると感じられるものは、長続きする

  • 趣味か趣味じゃないか
  • 好きなことか嫌いなことか…

自分に合った仕事を見つけるにあたってそういった物差しで探す人も多いと思いますが、やはり「労力の割に評価がいい」ものを仕事にするのがいいかもしれません。

知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に、何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です。
(スティーブ・ジョブズ=アメリカの実業家、Apple創業者)

本来自分のやりたいこととずれていても、やはり自分が社会や会社、周囲の人々の役に立っているということを感じることで幸せになれる。
それはきっと長い間人生の大半を費やす仕事に向いているのだろう、とある程度絞れるわけです。

それを活かせる仕事は、より多くの情報に触れることで見つけられる

労力の割に評価されたものはあるけど、それに合った仕事がどれか分からない……という人は、より多くの情報に触れる必要があります。
普段の生活でもアンテナを張っておくことで、ある日ひょんなことがきっかけで「あれ、この職業なら活かせるかも」と思う出来事に出合うかもしれません。

たとえば、リクナビNEXTなど、いくつかの転職サイトには案件検索条件を指定して、該当する新着求人案件をメールで受け取ることもできます。
最低限必須な条件で登録しておき転職求人に触れ、「この仕事ならもしかしたら合うかも」「これは微妙かな」などとアンテナを普段から張っておくことが大切です。


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もしやろうとする仕事が絞り切れないのであれば、「何をしないか」を考えよう

もし、これだけでは自分のやるべき仕事が絞れないという場合、「何をするか」ではなく「何をしないか」を考えてみるのも手です。

Deciding what not to do is as important as deciding what to do.
何をしないかを決めることは、何をすべきかを決めることと同じくらい重要だ。
(スティーブ・ジョブズ=アメリカの実業家、Apple創業者)

自分がこれまで生きてきたなかで過去に評価されたことを洗い出したうえで、仕事で「しないこと」を考えてみてください。
そこに当てはまらなかったものが、自分にとっての天職なのかもしれません。

【転職者向け】一方で、今の自分がどのような企業から求められているのかも知っておこう

自分がやりたい仕事を知る一方で、自分がどのような会社から必要とされているのかも、同時に知っておきたいところです。

たとえば「ミイダス」という転職サービスは、自分のスキルや経歴を答えていくだけで、面接確約オファーを受け取ることができるというものです。

また、「想定オファー年収」というものも表示されるので、自分の市場価値も客観的に知ることができるようになります。

自分のやりたい仕事と自分のことを必要としている企業がマッチングすれば最高ですが、もし完全にマッチングしなくても「こういう仕事なら自分のやりたいことと共通点があるかもしれない」という新たな選択肢も見えてくることも期待できます。

応募にあたっては、企業に対して条件を自分から付けることも可能で、オファーメールにも有効期間はありませんので、焦らずに利用してみてもいいかもしれません。

氏名は入力する必要がなく、メールアドレスや電話番号などはもちろん企業にも渡りませんので、気軽に利用することができます。

【転職者向け】ある程度転職の方向性が定まったら、候補となる会社の評判も調べておこう

自分に合った仕事が分かっても、必ずしも入った会社の環境が自分に合っているとは限りません。
もしある程度興味のある業界・業種・職種が絞れてきたら、転職活動を進めるなかで「会社口コミサイト」を活用することも大切です。

もっとも代表的な「会社口コミサイト」に「転職会議」というサイトがあります。
「どのような雰囲気の社員がいるか」「教育制度は整っているか」「評価制度はどうなっているか」「給与水準はどうか」「企業の安定性や将来性はどうか」など、さまざまな評判を視覚的なグラフや文章で確認することができます。

関連リンク:【ブラック企業?】転職に使えるオススメの企業口コミサイトを比較【評判を確認】


以上が、自分に合った仕事・職業・職種が分かる、意外で効果的な方法の解説になります。
転職サイトについては以下の記事で比較をまとめてありますので、是非活用してみてください。

また、就活中の人は以下のページも参考にしてください。

転職を検討している方へ

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