「リクナビネクスト(リクナビNEXT)」と「マイナビ転職」のサービスを比較して見ました。どちらも直接応募型の転職サイトで、転職の流れもよく似ているので、違う点のみに絞ってピックアップしていきます。
違う点の比較
リクナビネクスト | マイナビ転職 | |
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公開求人数 | 約88,000件 | 約19,400件 |
年収500万以上の公開求人数 | 約54,200件 | 約8,400件 |
会員数 | 1043万人 | 726万人 |
利用者の年齢層 | 年齢層は広め | やや若手多め |
求人の更新日 | 毎週水曜・金曜 | 毎週火曜・金曜 |
求人検索「低離職率」絞り込み | 可(「離職率5%以下」) | ― |
求人検索「リモートワーク」絞り込み | 可(「在宅勤務OK」) | 可(「リモートワーク可」) |
自己分析ツール・適性診断 | あり(「グッドポイント診断」) | あり(「適性診断」) |
適職診断ツール | あり(「3分間!適職診断」) | あり(「ジョブリシャス診断」) |
スカウト会員数 | 473万人以上 | 400万人 |
転職フェア | 少ない | 多い |
公式サイトへのリンク | リクナビNEXT | マイナビ転職 |
総じて求人数が多いのはリクナビネクストで、高年収の求人になるほどそれが顕著になります。一方、転職フェアを盛んに全国各地で開催しているのはマイナビ転職の強みでもあります。
ほぼ同じ点
以上が相違点ですが、多くの点は共通しています。転職サイトとして欲しい最低限の機能は、どちらのサイトにも揃っています。
以下、共通する特徴を抜粋して紹介します。
どちらのサイトにも掲載されている求人は少ないため、どちらかではなく両方の利用を検討してみるのも手です。
なお、主要な転職サイトを比較したい場合はこちらのページを参考にしてください。
転職を検討している方へ
エージェント系 | 主な利用者層 | 公開求人数 (各サイト求人検索より) (募集終了含む) | 得意分野・利用者特性・拠点 (更新年月) | 比較 詳細 |
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北海道支社 | 転職者全般 | 516,000 北海道10,400(2024/12時点) | 20代~30代 40代 ハイキャリア20代~40代 コンサル職も豊富 拠点:東京、札幌、仙台、宇都宮、さいたま、千葉、立川、横浜、金沢、新潟、長野、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡厚労大臣許可番号: 13-ユ-010258 | ![]() |
| 役員・幹部 マネジメント職 専門職 | 多め | 20代~40代 ハイキャリア30代~50代 管理職 専門職 外資企業求人 海外勤務 拠点:東京、仙台、さいたま、横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡厚労大臣許可番号: 13-ユ-010227 | ![]() |
直接応募系 | 公開 求人数 | サービス・機能 (無料) | 得意分野・特徴 | 比較 詳細 | |||
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こだ わり 条件 検索 | 自己 分析 診断 ツール | 検討 リスト | 検索 条件 保存 | ||||
| 86,000 北海道33,400(2024/12時点) (※RN1) | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | 20代~40代 スカウトメール※RN1 参照:リクナビNEXTの求人検索で条件を指定せずに表示された数値 | ![]() |
もし、いい求人があったら見逃さずに転職したいという人は、リクナビNEXTで【検索条件保存→メール通知ON】がオススメ |
スカウト | スカウト求人の豊富さ | サービス・機能 (無料) | 特長 | 比較 詳細 | ||
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企業から スカウト | ヘッドハンター等 からスカウト | 個別送信 オファーも | バレ防止 | |||
ビズリーチ | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() | ![]() | ハイキャリア20代~40代 面接確約オファーもあり 企業ブロック機能 ヘッドハンターの評価が分かる ヘッドハンター気になるリスト機能 1/3以上が年収1000万以上の求人(※BRs1) リモートワーク求人検索可能(※BRs2)※BRs1 参照元:ビズリーチのトップページ ※BRs2 参照元:ログイン後求人検索ページより (2025/01時点) | ![]() |
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