転職ドラフトを使っていることが現在の職場にバレることはある？
転職ドラフトに参加することが現在の職場に知られることは基本的にはありません。しかし、不注意や設定のミスなどで情報が漏れる可能性もゼロではありません。特に、以下のような不安や悩みを持つエンジニアが多いようです。
- 「転職ドラフトに参加したいけど、いっしょに働くエンジニアに知られたくない」
- 「所属している会社が転職ドラフトを使っているんだけど、自分のレジュメを、自社の採用担当者が見ることになったらどうしよう」
バレないようにする対策
以上のような不安を多くの人が持ちますが、これに関しては転職ドラフト内の機能などを活用することで、簡単に防止することが可能です。
この5つを頭に入れておく
指名禁止企業の設定
自分のレジュメを見せたくない企業を指定することができます（RESUME→基本プロフィール→Edit）。これにより、指定した企業はレジュメの基本情報のみを閲覧できます。
公開情報の管理
レジュメには「全体公開」「限定公開」それぞれの項目が用意されています。全体公開には個人が特定できる情報を書かないようにしましょう。
年収評価シートの設定
「年収評価シート」の公開設定を適切に管理し、必要な情報のみを全体公開するようにしましょう。プロジェクトごとに公開設定をON/OFFできます。
会社のPCからサイトにアクセスしない・会社のメールアドレスで登録しない
会社のPCからアクセスした場合、それを横から見られたり履歴から見つかったりする場合があるため、極力避けましょう。また、間違っても会社のメールアドレスで転職ドラフトに登録しないようにしましょう。
スマホでアクセスするときも周囲に注意
スマホからアクセスするときも、社内で他の人にその様子を見られる恐れがあります。たとえ社内でなくても、会社近くの飲食店や駅などであっても、周りに同じ職場の人がいないかについても注意しておきたいところです。
また、公式サイト（※）では見落としがちな注意点として、アイコンをSNSと併用しないことを挙げています。
※『転職ドラフトへの参加を知られたくない方が安心して参加するには？』（転職ドラフト）
これらの対策を適切に行うことで、転職ドラフトを安全に利用することができます。
転職ドラフトは、こちらからアクセス可能です：
ITエンジニア・SE向け転職サイト・転職エージェントの比較表